アレン『WEB拍手ありがとうございます!』
銀時『・・・あ? 誰ですか君は? 白髪かぶってるじゃねぇか、このやろぉ』
アレン『あ、貴方こそ誰ですか?(なんだろう変な服着てるな・・)』
神楽『今回は混合夢らしいアルよ。でーぐれー肉まんとかいう奴らと』
ラビ『肉まん?!さりげなく肉まんって言ったさ、こいつ!!』
新八『・・・・とにかく始めちゃいましょうよ』
《銀魂&D.G混合Dream(中途半端)》
ピンポーン
「銀ちゃん・・お客さん来たみたい」
そう言いながらも出るのはやっぱり私。
玄関に小走りで行きながらはーいと返事をする。
「はーい・・万屋銀ちゃ・・」
「「「見つけた(さー)(わよ)!!」」」
「・・・ぇ?」
引き戸を開ければ目の前にいるのは真っ黒な服に身を包んだ、美男美女三人。
この辺りでは見ない顔だ。
「、探したさー!どこに行ってたんだよ!!」
「わきゃッ?!」
いきなり赤毛眼帯の人に抱きつかれて、そんなこと言われても全く意味が分からない。
「そうですよ!いきなり教団からいなくなったと思ったら・・・心配しましたよ」
白髪の同じくらいの年の子が言う。
目の下の傷が少し気なった。
「そうよ、。すっごく心配したんだから。・・それに私達もいつのまにかこんな世界に来ていたし」
長い黒髪のとっても美人な女の子が少し困ったような笑顔で言う。
「・・・え?え? あの・・すいませんが、どちら様でしょう・・か?」
ピシッと固まる三人。
相当ショックを受けたらしい。
「う・・嘘だろ?! 俺のこと忘れちゃったのか?!」
「え・・あ・・すいま・・せッ」
赤毛の人にゆさゆさと肩を揺さぶられる。
三人の視線が私の後ろへといった。
「・・・・あんたら誰ですか? あー・・わかった。宗教でしょ?うちもう間に合ってますんで」
銀ちゃんが来てくれたらしい。
「それと、は銀さんのなんで」
赤毛の人の手から、ひょいと抱ええあげられた。
「きゃッ、銀ちゃッ?!」
「あ、を離すさ!!」
「あ?だから誰ですか貴方達は? ・・・ん?何それ叩くとお金とか出てくる系統の槌ですか?」
「ラビ!!何、槌かまえてるんですか?!駄目ですよ」
なんだか良く分からない事態になっている玄関前。
「おー、ねぇちゃんいい脚してるネー」
いつのまにか現われた神楽ちゃんが黒髪美少女の足元にしゃがんでいた。
「え? キャー!!アレン君後ろ後ろ!!」
「え?」
「あ、定春!!駄目、食べちゃ駄目!!」
「で、そのに激似のちゃんって子を探せばいいんだな?」
とりあえず家の中に入った私達は、ソファに座っていた。
「・・っていうかその子が・・「いいんだな?」
どうしたらいいのか。
探しているのは本当に私なのか。
確かに私は万屋銀ちゃんに来るまでの記憶がないし・・。
もしかしたらこの人たちの仲間だったのかもしれない。
「・・・アレン君、ラビさん、リナリーさん・・。私を皆さんの世界に連れて行ってくれませんか・・?」
「お、おい?!」
「大丈夫だよ・・銀ちゃん。ちょっと確かめてくるだけ」
慌てる銀ちゃんに大丈夫だよ、囁いた。
「嫌ヨ!!がいない生活なんて押入れで生活するようなものアル!!」
「あれ?お前の部屋って押入れじゃないっけ?」
※1このお話しは連載に全く関係ありません。
※2連載夢のD.Gと銀魂のヒロインは本当は設定上似ていません。
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神『今回の話っていったい何だったアル?』
ア『よくわかりませんね・・』
新『たぶん・・管理人が混合夢ってもんをやってみたかっただけだと思いますよ』
ラ『とりあえず、今回の練習?試作品?みたいなものってことか?』
銀『そうだろうな、てことでの読みたい拍手夢を教えてくれ』
リ『何のジャンルがいいかとか、今回みたいな混合夢とか・・ね』
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